カルブロ

奥さんが作ってくれたお弁当をメインに、様々な日常の内容、掃除方法などにも触れていきます。

お願い事OK率アップの方法

こんばんわ!

コロナが少し落ち着いたらと思ったら

もう第2波の気配がしていますね。

 

過剰に反応してはいけないと思いながらも

少し不安を感じている今日この頃です(笑)

 

さて、皆さんはどのくらいの頻度で

人にお願い事をしていますか?

ある調査では人は1日に平均22回

他人にお願い事をしているそうです!

 

んなアホな!って思いましたが

あれとって!

等の細かい内容を入れるとあながち

嘘ではないのかもしれません。

今回はこのお願い事のOKしてもらう確率

これをアップさせる方法をご紹介します。

 

目次

 

 

1.自分の得だけ!を考えない

職場等で同僚にお願いをする時

自分にしかメリットのないお願い

これを連発していませんか? 

これを連発していると、

いざ重要なお願いをする際に

No!の返事されたり、快く協力は得られない

といった状況になります。

 

相手のメリットを考える 

お願い事の重要度が高い程

お願いした相手が起こすアクション

この2つが大きい程

いきなりお願いをせずに、

相手のメリットを考えるのが大切です

当たり前ですが、自分に得がほとんど無い

こんな状況で他人のために大きく動こう

なんて思えないです!

 

理想は自分とお願い相手のメリットが

一致している!この状況でお願いをすること

この状況なら相手は快くOKをしてくれます。

 

2.メリットの伝え方を工夫する

お願いをする際に、メリットとデメリット

の伝え方を工夫するとよりOK率は上がります

 

やれば相手が得られるメリットを強調する

人が行動を起こす際、得られるメリットが

明確であると行動するモチベーションが高いです。

これを意識してお願いをするとOK率はあがります。

 

3.デメリットも武器にする

相手にメリットしかないお願いしか

成功しないのかと思われますが、

そうではありません。

デメリットもお願い事の際、大きな武器になります!

特に◯◯しないで!といったタイプの場合

デメリットを伝えた方が効果が高い場合が

多いです。

 

警察が出している

◯◯地区の検挙率アップ

◯◯地区の犯罪件数ダウン

等の情報は、犯罪者に対して

◯◯地区で犯罪を犯すと捕まるよ!

というアピールです!

 

もっと身近な例だと

ベンチのペンキ塗り立ての張り紙です。

ネガティブな情報は相手の行動を

制限するタイプのお願い事では効果大です。

 

4.まとめ

他人にお願い事をする時

なにも考えないでいきなりお願いをしていませんか?これだとOK率は低いです。

 ただただ自分のお願いしたい気持ちを全面に出すのではなく

相手の気持になり、どう伝えればOKがもらえるのか

これを考えましょう。

メリット・デメリットを工夫したうえで伝えると

グッとOKがもらえる可能性は高くなります!

是非!明日からの職場で試してみてください。