もう起こる!熱中症にならないための方法
こんばんわ!
GWついにスタートしました。
人によっては29日から有給等を使って
12連休の方もいるかと思います。
今年はコロナウイルスの影響であまり外出しない
STAYHOME週間の方が多いはず。
そして、スタートはとてもいい天気!
どころか…暑い…夏日…暑い…
環境によっては熱中症になった人もいます。
実際、私も熱中症になりかけました。
今日はそんな怖い熱中症について
書いていきたいと思います。
目次
1.熱中症を避ける方法
熱中症の予防方法は基本であり、ある意味命を守る行動です。
この基本をご自身でしっかりおさえて
周りの方々にも広めてください。
- こまめな水分補給
- 服装の工夫
- こまめな休憩
- 十分な睡眠をとる
大きくは、これらを意識することでかなり予防ができます。
2.水分補給のポイント
熱中症の予防の1番のポイント
言うまでもなく水分補給ですが、
ただ水分を摂取するだけでは不十分です。
ただの水のみではなく、塩分の補給も一緒にするのが理想。
汗をかく際は体の塩分も一緒に排出されます。
これを補給するためスポーツドリンクや経口補水液
これらでの水分補給が1番です。
そしてもう1つは脱水・利尿作用のあるものを避ける
これです!お茶やアルコール等は代表格です。
もちろん、取らないに越したことはないですが
「ゼロよりはマシ」なだけです。
3.服装の工夫
熱中症になるタイミングは以下のタイミングです。
GW・梅雨・梅雨明け・お盆明け
つまり気温が急に上がるタイミングです。
このタイミングでの熱中症を避けるには、天気予報を確認し
吸水性・速乾性のある服装をチョイスすることです。
最近だと着ることで涼しくなる服等が良いです。
4.こまめな休憩と十分な睡眠
こまめな休憩は、気温が上がった際に大切になります。
- きちんと涼しい日陰で休むこと。
- 疲れたと思う前に休むこと
この2つがポイントです。意識的に休むことでかなりの確率で
発症を防ぐことができます。
「この気温なら大丈夫。電気代がもったいない」
こう思わずにきちんと環境の整備をすること。
命にはかえられないですから…
睡眠時にも人は結構量の汗をかきます。
暑い夜ならなおさらです。暑さで体力が低下している状態は
より熱中症になりやすくなります。睡眠時の環境設定をして
睡眠の質を少しでも良くしましょう。
寝る前にエアコンや扇風機を上手く活用するのが良いと思います。
5.終わりに
これまで、熱中症の予防に関して、書いてきましたが
何より大切なのは予防の意識を持つことです。
いざ発症してからどうにかするのではなく、
発症しない!周りに発症させない!
という意識を持ってください。
コロナ対策でマスクをする機会が多く
熱がこもりやすいです。適切に予防をして、
コロナとこの暑さを乗り切りましょう。